やがて、東京オリンピック以降、本格的に使われるようになっていた瓦揚げ機も取り扱うようになりました。当初の瓦揚げ機は電動ではなく、ガソリンを燃料としたエンジン式が主流でした。しかし騒音と排気ガスが問題となり、電動式が主流になったのです。こうして、さらに多くの屋根工事の現場で瓦揚げ機が活躍することとなっていったのです。
(写真:1968年垂水町本社)
(写真:1968年垂水町本社)
(写真:1973年頃 南金田旧本社)
(写真:1986年本社)
(写真:1988年20周年記念)